シェアハウス清掃ごとのウイルス除菌始めました。

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相変わらずの新型コロナウイルスの話題。
感染者が３万人を超えているブラジルでは、

「新型コロナウイルスには（国民の）７０％が感染する。どうすることもできない。（感染は）きょうでなければ来週、来月だ。これが現実だ。高齢者や健康に問題のある人はケアするべきだ。ただ、われわれは働かなければならない。」
と、ボルソナロ大統領が強調し、経済活動の再開を進めようとしています。
そんなボルソナロ大統領を支持するデモ隊は、ボルソナロ氏と対立して隔離措置を進めるサンパウロ州のドリア知事の辞任を求めたとのこと。

日本でも「コロナで死ぬか、貧困で死ぬか。」という声も上がっていますが、ボルソナロ大統領とドリア知事のそれぞれの主張が正しくそれですね。

自粛の賛成派と反対派、それぞれを分けて隔離出来れば一件落着かと思いますが、そうはいかないのが難しいところですよね。
「僕はどちらかというと～」、「私はどちらかというと～」とそれぞれいろんな考えや意見があると思います。
それぞれの意見の押し付けは良くないですし、考え方が違うからといってなじり合うのもおかしいなと思います。

人が増えれば、考え方も十人十色。
それを認め、受け入れ、時には妥協することが無理なら、かの国のように思想弾圧してでも人民統制するしかないです。
施設に監禁して「国民の再教育」の名目での・・・ですね。

しかしそれは客観的に見ててもかなりの横暴。

それなら、なるべく思想や考え方の近いコミュニティーや国に入っていく（移っていく）、もしくは権力で排除していく（追い出していく）ことが手っ取り早いような気もします。

・・・が、こういう意見もまた極論(笑)

難しいですね。
自由な民主主義って。

さて昨日に続いて長い前置きですが、今回は発表です。

弊社管理シェアハウスのウイルス除菌始めました！

シェアハウスといっても、同じ部屋に二段ベッドなどを置いて複数の入居者がいるわけではなく、一人一人に個室が割り当てられておりますので、もしかすると一般家庭と比べてもクラスター感染の可能性は低いかもしれません。
共用部もみんなが集って時間を過ごすようなリビングとかはないので、接触自体も少なくなっております。

となるとどこを除菌して感染防止をしていくかは明白です。
共用で使う場所、触る場所を除菌していくことがまずは重要です。

ドアノブ・階段手摺・洗面台・キッチン・トイレ・ペーパーホルダー・玄関扉・洗濯乾燥機・共用家電（掃除機など）・下駄箱扉・靴を履いたり脱いだりするときに手をついてしまう壁を中心に、全体に渡って行います！

除菌消毒用アルコールの仕入れがなかなか難しくなっておりますが、アルコール含有の物以外も活用しつつ、当面はオーナー様の負担を増やすことなく、出来るだけ続けていきたいと思います。
今後、現状管理費のサービス内での継続が難しくなりそうになったらご相談させていただきますので、その際はよろしくお願い申し上げます（汗）

また、共用の除菌スプレーも設置します。
常日頃からの感染拡大防止の意識が重要です。

そしていつものファンもいないけどやっちゃいます、今日の一句

『シェアハウス　コロナを防ぐ　意識付け　管理会社も　やることやるぞ。』

清掃は週二回なので残り五日は入居者の方で対策をしてもらわないといけません。
そうやってみんなで対策すれば、効果も倍増です！

やれることをやっていきましょう！

弊社では全社員が宅地建物取引士の有資格者です。
また、不動産コンサルティングマスターや、住宅ローンアドバイザー、賃貸不動産経営管理士などの有資格者が賃貸・売買問わず、お部屋探し・賃貸管理のお手伝いをさせていただきます。

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